新しい(古い)ラップトップを買いました。 x1 carbon結構良いかも
中古でx1 carbonを買った
今までラップトップPCはMacbookを使っていた。macbook 12インチ。
私のPCを使う上での基本的な用途
- ブラウジング
- web系開発
- 写真の現像
- ゲーム
大体上に上げた4つの用途だけど、デスクトップPCを使ってゲームと写真の現像を行っているので、ラップトップでのようととしてはブラウジングとweb系の開発ということになる。
その中で最近linuxの勉強(広い)もしたくなり、新しいラップトップが欲しくなった。
なぜこのラップトップなのか
安直な理由だけど、
- thinkpadに触れたことがあり馴染み深かった
- その中でも上位機種のx1 carbonに触れてみたかった
- linuxとの相性がなんとなく良さそう
というところが大きな理由となる。
今回購入したのは予算の都合上 gen 6 (2018) 年製のものだけど、用途を考えると十分使えると判断して購入に至った。
macbookと比べてどうか
まだ購入して日があまり立っていないので気づいた部分の比較になる。
キーボードの違い
一番大きな違いを感じている部分で、キーボードはmacbookとx1 carbonでは違う。
まず同じJISキーボードでも使い勝手が違う。日本語、英語入力の変換は半角/全角キーで変わることになるので、英語混じりの日本語の入力のスピードが遅くなった。
これは後々Linuxにしたあと設定でどうとでもなる部分なので問題なさそう。
赤ポチ
トラックポイントというらしい(名前を知らなかった)、あのthinkpadのキーボードについている赤ポチの存在。
何度もトラックパットをシュッシュッとやらずに済むのは良さそう。
慣れていないため、現時点ではトラックパッドのほうが使いやすく感じる。
ちなみに、トラックパッドでいうとmacbookのほうが品質が高いように思える(これも慣れ?)。
拡張性
私が持っている12インチmacbookは拡張性が非常に悪い。
USB-TypeCポートが一つだけしかないため、ハブがないと拡張性は皆無となる。
使い方的にはほとんど問題なかったため、ハブは持っているもののそこまで高い頻度で使っているわけではない。
一方x1 carbonの方は拡張性はピカイチだと思う。Type-C、Type-A、HDMI、ディスプレイポート、これだけあれば十分。
OSの違い
当然だけど、windowsとmac OSでは使い勝手がそれなりに違う。
幸いにも自分はゲーム用途でwindowsを使っているためOSの違いはあるものの、どちらも使えるので全く問題ない。
まとめ
違いはハード面でもソフト面でも色々あるけど、どれも大きな問題はなく、カスタマイズした上で慣れてしまえばむしろlinuxの方が便利になるのではないかと思う。
macbookはmacbookとして使う予定なので、うまく使い分けていこうと思う。