[レビュー]7つの習慣を読んだまとめと感想6 – 第5の習慣

まず理解に徹し、そして理解される コミュニケーションと人格 人はコミュニケーションを取りながら生きており、起きている時間のほとんどをコミュニケーションに使っています。 コミュニケーションを取るにあたって、小手先のテクニックでは相手をしっかりと理解することはできません。 日頃の行動から伝わる信頼をもとに相手が直感的に自分が信頼できるかどうかを判断しています。 相手の話を聞くレベル 話を聞くにあたって、その聞き方や理解度でレベル分けがされています。 * レベル0: 相手を無視している * レベル1: 聞くふりをする * レベル2: 選択的に聞く * レベル3: 注意して聞く * レベル4: 共感による傾聴 共感による傾聴は、相手の言葉をおうむ返しにするような小手先のテクニックではないということです。 テクニックを使って相手の話を聞くのは相手を侮辱することにもなるとまでこの本では書かれています。 共感による傾聴 これは、相手を理解しようと聞くことです。

[レビュー]7つの習慣を読んだまとめと感想5 – 第4の習慣

Win-Winを考える 人間関係には6つのパラダイムがあり、状況によってパラダイムを使い分けなければいけないものの、人生という大きなスケールで見ると、その中で最も良いパラダイムはWin-Winです。 人間関係の6つのパラダイム Win-Win 自分も勝ち、相手も勝つ 人生を競争の場としてとらえるのではなく、協力の場としてとらえる考え方です。 全員が満足できる方法は十分にあるという考え方で、誰かが勝者になったからといって、他者が犠牲になって敗者になる必要はありません。 Win-Lose 自分が勝ち、相手は負け リーダーシップで言うと、「私のやり方を通す。君の意見は聞かない」といった考え方です。 スポーツの考え方もWin-Loseの考え方をしています。試合で「勝つ」というのは相手を「負かす」ということです。 そういう場面もあるものの、人生のほとんどは一人で自立して生きるということはなく、他者とともに、お互いに依存しながら生きているのでWin-Loseの考え方でずっとい

ドライヤーの買い替えに必要な知識

我が家のドライヤー、まだまだ使えそうだけど、古くなってきたので新しいのが欲しいと思い始めてきました。 今回のドライヤーは納得したものを買おうと思っていますが、選び方が分からないので調べてみました。 ドライヤーのドライヤーの比較する軸 ドライヤーを選ぶと言っても、何を軸に選べばよいのでしょうか。 軸となりそうな3つの要素をピックアップしてみました。 ドライヤー選びの参考になれば幸いです。 風量 最初に気になったのは風量です。 風量がどのくらいから良いのかというのは温度など他の条件によっても変わってくると思いますが、価格comで売れ筋ランキング1位だったドライヤーの風量を確認したところ、1.5m3/分でした。 2位のものが1.3m3/分、3位のものが1.9m3/分だったので、2m3/分は行かないくらいのものでも十分髪を乾かせそうですね。 調べていた中で、Dyson Supersonic Ionicというドライヤーの風量が圧倒的で、なんと2.4m3/分もありました! 温度

M2 Macbookの発表とM1 Macbookの値上げ

M2 Macbook欲しいな M2が発表された 今日発表されたM2 Macbookの情報を見て、良いなと思ったのでちょい調べをした&私の考えを書いておこうと思い記事を書きました。 なんでも、M1チップのMacには前から興味があり、欲しいなと思っていました。 しかし、現在使っている12インチ無印Macbookがまだ動くので購入にまでは至りませんでした。 性能を比べる M1と比較して、M2はCPUが18%高速だそうです。 また、GPUは35%高速だそうです。 出典元 M1 Pro, M1 Maxとの差が気になる。速さの差は? M1とM1 Pro, M1 Maxの比較をしたいです。 M1 ProのCPUはM1の70パーセント高速だそうです。 また、

初心者が独学でピアノに慣れたい - トロイメライ - 楽譜はほどほどに読む

ふとピアノを弾きたくなったので弾けるようになるロードマップを皮算用してみました。 弾きたいと思った曲は「トロイメライ」 ズバリこれです! Kinderscenen – Traümerei Op. 15, No. 6 有名な曲だと思います。 楽譜のリンク 無料です! どんな曲か…というと、この曲について私は聞いたことがある程度なので、曲の解説はリンク先にある説明や、youtubeにお任せします。 この記事を書く理由 この記事を上げた理由は私自身のモチベーションを上げるためです。 独学でピアノを学ぶというのは根気がいることだと思います。 どうやって練習をサボらずできるか、どうやって効率よく弾けるようになるのかを考えたところで、結局なかなか進まず諦めてしまう…ということが多々ありました。 自分の考えを発信することで、(実際にたくさんの人に見てもらえるかは別として)人に見てもらえている中で練習できればいいなと思っています。 ただ、弾いている動画や音を上げる