やばいマフィンのニュースばかり見ていたらおいしいマフィンが食べたくなってきたよね、って話

最近デスマフィンというワードがツイッター(X)でトレンド一位を取ったりして話題になっている。

やばいマフィンの話をたくさん目にして、なぜかマフィンが食べたくなってきたという話。

デスマフィンとは

アートイベント「デザインフェスタ」に出店した焼き菓子店が起こした騒動がありました。詳細についてはググると一瞬で出てくると思います。

そこで作られたマフィンがデスマフィンと揶揄されています。

ヤフーニュースにも載っていて、かなり注目度は高いようです。

何がやばいのか

散々色々書かれているので大体の人は知っていると思いますが、作って何日も経過したマフィンを売ってしまっていたというのがまずかったと思います。大きな部分はここに尽きるのかなと思います。

思ったこと

以下お気持ちポエムです。

どうやって味を保証しているの?

私は物販はど素人なのでどういう流れで作ってどういう風に運び、売り場に並べ、どういう風に売っていたのかわからないですが、作ってから売るまでに一度も確認はしなかったのかな?とまず思いました。

作って売るまでの間、何日か間があることがわかっているのであれば、例えば前もって検証してみると思います。

3日経つと味はどう変わるのだろう、5日経つとどうなるのだろう、と単純に気になるからですね。

それをしていなかったとなると、よくわからないものを売っているのとほぼ同じだと考えています。

機械的なオペレーションがあるレストランなんかは味見はしないとは思いますが、料理って作ったら味見しますよね。

もし味見したら異変に気づくわけで、味の保証なしで売っているところが私の理解が及ばないところでした。

叩きすぎでは?

叩かれるだけのことをしたから叩かれているとは思います。

命に関わることだからこそ、自分も含め過敏になって、何かしらの反応を示している人が多いんだと思います。

Xでいろんなポストを見ましたが、中にはただ鬱憤を晴らしたいだけのような意見も見ました。

色々な意見があって良いと思いますが、こういった問題が起きないようにこれからどうするかが大切なんじゃないかなと思います。

美味しいマフィンが食べたい

マフィンマフィン書いていると美味しいマフィンが食べたくなってきました。

いつか自作マフィンにも挑戦してみたいです。