ドライヤーの買い替えに必要な知識
我が家のドライヤー、まだまだ使えそうだけど、古くなってきたので新しいのが欲しいと思い始めてきました。
今回のドライヤーは納得したものを買おうと思っていますが、選び方が分からないので調べてみました。
ドライヤーのドライヤーの比較する軸
ドライヤーを選ぶと言っても、何を軸に選べばよいのでしょうか。
軸となりそうな3つの要素をピックアップしてみました。
ドライヤー選びの参考になれば幸いです。
風量
最初に気になったのは風量です。
風量がどのくらいから良いのかというのは温度など他の条件によっても変わってくると思いますが、価格comで売れ筋ランキング1位だったドライヤーの風量を確認したところ、1.5m3/分でした。
2位のものが1.3m3/分、3位のものが1.9m3/分だったので、2m3/分は行かないくらいのものでも十分髪を乾かせそうですね。
調べていた中で、Dyson Supersonic Ionicというドライヤーの風量が圧倒的で、なんと2.4m3/分もありました!
温度
温度は高すぎると髪へのダメージが多くなり、低すぎても髪が乾きにくいというトレードオフの関係にある指標だと思います。
何度が良いのかはその人の髪の質に依ると思いますが、一般的なドライヤーはどのくらいの温度の風が出るのでしょうか。
1位、2位のものは125℃。3位は85℃ということでした。
80 ~ 130度くらいの間で差があるようですね。
Dyson Supersonic Ionicは78℃までしか上がらないそうなので、もちろんこの範囲に当てはまらないドライヤーもあります。
値段
値段はある意味で一番大事な指標かもしれません。
2022年6月時点では価格コムの最安値が¥825、最高値が¥58,300でした。
ちなみに、最高値のドライヤーが何かというと、先ほどから例に出ているDyson Supersonic Ionicです。(やはりダイソン強し…)
新しくドライヤーを購入することを検討している方は機能だけではなく予算を意識して選ぶことが大切だと思います。