ピアノを弾くモチベーションのために課金した
前回の記事とその後
前回の記事
その後
前回何かよさげな曲を探していて、トロイメライを弾こうと練習に励んでいたのですが、ちゃんと弾けずにダラダラ過ごしてきました。
やはり、楽譜の難易度と自分の実力があっていないような気がします。
少しは弾けるようになってきたけれど、モチベーションが落ちてきてしまっています。
落ち着いた曲もいいけど、楽しい曲も弾きたいと思い今回は新しい楽譜に手を出しました。
課金した(楽譜を買った)
Jpopが20曲くらい入っている楽譜を買いました。6割くらいの曲を聞いたことがある状態です。
難易度の問題
難易度が簡単すぎてもやりがいがないし…と考えがちですが、実力よりも難易度が上のものを買って、それに合わせて弾けるようになりたいというスタンスで楽譜を選びました。
頑張って練習してなれればちゃんと弾けるくらいの難易度が一番丁度よいと考えていますが、この点は人によって変わると思います。
趣味で難易度が高いものにただただ挑戦したいだけなのかもしれないです。
クラッシック音楽とポップミュージックのとっつきやすさの差
クラシック音楽には歌詞がありません。また、左手の動かし方がポップミュージックよりも難しく、不規則なことが多いです。歌詞があった方が歌いながら弾けるので楽しめるかもしれません。
ある程度コード進行を勉強して、弾くこと自体に慣れるというスタンスでいきたいと思い、ポップミュージックの楽譜に手を出してみました。
ピアノを弾くにあたってとっつきやすさが上がり、上手くなるスピードもあがると願っています。
決してクラシック音楽がとっつきにくいというわけではないです。例えば、トルコ行進曲なんかは大分とっつきやすいと思います。
私にとってよりとっつきやすいのがたまたまJpopだったということです。
これからしばらくはクラシックではなく、ポップスの曲を練習したいと思っています。
モチベーションを保つための工夫
ピアノを弾けるようになりたいと思う気持ちは大前提として、なぜダラダラ過ごしてしまって弾かなくなってしまうのかというと、「ピアノを弾くのが難しすぎて心理的ハードルが上がっているから」だと思います。
例えば、すでに弾ける曲が何曲かあればそれを弾いて「楽しむ」ことができますし、新しい曲も比較的すぐに弾けるようになって「楽しい」と思います。
弾くのに慣れていない状態だと、「楽しい」よりも「難しい」が勝ってしまうのですよね。弾くたびに「難しい」という状態では弾きたい気持ちとは裏腹にイライラが募っていくばかりです。
なので、単純にモチベーションを保つ工夫として「簡単な曲を何曲か用意する」というのが効果的だと思っています。
簡単な曲を弾いて達成感を味わえば楽しみながら学べると思います。(と言いつつ自分のレベルを超えた難しい曲に手を出そうとしてしまう人でした)