桜と最近の習慣

5月になってしまったけど、撮り溜めていた桜の写真を編集した。

桜って綺麗で毎年見てしまう。他の花もあるのに、桜はなぜかわざわざ足を運んで見に行ってしまう。

チューリップ見に行こう！とはあまりならないけど、桜を見に行こう！という気持ちはある。

小さい頃からの習慣なのか、不思議に思う。

花見をしながらお酒を飲むわけでもなく、ただただ見て、写真を撮る。

その写真もどこかに載せるために撮るのではなく、自分用の記録としてという意味合いが大きいように思える。

何十枚も撮ったと思うけど、後から見返すとピントがずれていたり、構図が気に入らなかったりするので本当に良いなと思えるのは体感1割くらいしか無い。

スマホで撮るのと、カメラで撮るのとでやはり違うなと思う。ボケ感がスマホより出るのと、「撮ってる」感がある。

ボケ感の違いは物理的な現象で説明できるけど、「撮ってる」感は感覚的な話なので、共感してもらえる人には共感してもらえると思う。

何か新しいカメラが欲しいなと思ってた時期が一時期あったけど、今はそうでも無いかもしれない。

今のカメラで十分に綺麗だし、慣れてるし、買い換えるほど写真を撮る頻度が多く無いようにも思えてきた。

最近の時間の使い方は専ら家でできることばかりで、外に出ることが減ってしまったので、なるべく外に出ようと心がけている。

ここ数日は、朝起きて、まずジョギングレベルにも満たない速さ(ウォーキング？)で外を適当に走って、シャワーを浴びてから1日をスタートさせるようにしている。

これが習慣化すれば健康維持にも繋がりそうでいいなと思っている。

思うままに書いてみたけど、書くのは楽しいことかもしれない。

誰が見るかわからない、誰もみないかもしれないけど、なんか発信する気分になった時にどんどん書いていきたいと思う。