理論ベースで考える、ソロギターを弾けるようになるための道標
おことわり
・素人が素人なりに調べて、素人の意見を記したページです。内容が間違っていたらそっと教えていただけると嬉しいです
・努力を伴う練習を時間をかけて行うことは大前提
対象
・TABを見ながら基本的なコードを弾ける人(今の筆者の状態)
ゴール
・知らない曲の耳コピアレンジが効率良くできるようになる
・上記の状態になるべく最短で近づくための方法論を身につける
本文
ここからようやく本文。
上で色々言ってるけど、基本的には自分の備忘録、あくまでもメモ程度のもの。
筆者の状態(自分語りなので飛ばしてオッケー)
ギターが上手くなりたいけど、成長速度が落ちてきたと感じる今の時期、なんとか壁(※壁があるのかすら実感していない。いままで平坦だった道が坂道になり急に前に進むのがしんどくなってきた感覚がより正確もしれない)を乗り越えてより楽しくギターを弾けたらと思う。
ギターを弾くこと自体はめちゃくちゃ楽しい。
ただ、時間と集中力と体力がない。
ギターを1日8時間練習する時間と集中力、体力があればひたすら弾いて慣れて知識を吸収できるのだろうが、大人になった今そんな時間も集中力も体力もない。
あくまでも趣味の範囲でやっている。
また、ギターは主にYouTubeでいろんな動画を参考に独学でやっている。
絶対に独学でやるという固い意思を持っているわけではなく、ただただ決まった時間にレッスンに行くのがちょっと億劫だったり、講師の方とコミュニケーションを取るのがちょっと億劫だったりするだけである。
普通に考えて(普通って何)、プロの方に教えていただくのが最短で上手くなる方法に決まっている。
そんな中、億劫さを理由にして、(効率の面だけで言うと)効率悪く練習をし続けてしまっている感覚はある。
実際ギターは趣味で楽しんでいるだけなので弾いている間はとても楽しい。
いわゆるコンフォートゾーンというやつだと思う。
最初は音が鳴るだけでも楽しい
コードが弾けるようになって楽しい
ちょっとリズムに乗れるようになってきて楽しい
そんな感じで、楽しんでる間に成長してきたけど、ふとソロギターの動画を見てしまってこんな風に弾けたらカッコいいな、楽しいだろうな、と思った。
ギターの演奏の幅というか、ポテンシャルというか、なんかすげー(語彙力)となった。
じゃあどうする?
どうなるかという正解は多々あると思っていて、(あくまでも)一つの具体化された理想を見てしまったので、こうなるためにはどうすればいいんだろうかと考え始めた。
今までのように気ままに弾くのではなく、負担にならない程度にルールを覚えつつやればいいのでは?となってこのメモを書き始めた。
どうなりたいか、というのはゴールに書いた通りだけど、一曲に絞って素晴らしい演奏をしたいわけではなく、知らない曲もそれとなくすぐに弾けるようになりたい。
自分の耳で聞いてすぐに形にする、こんなことができたら趣味としては立派なものじゃないかなと思う次第。
具体的な障壁
音楽は感覚で出来たら1番楽なんだけど、基本的にはそういうわけにはいかない。特に自分のような素人がテキトーに弾いたところで音楽といえるものにはならず、ただのノイズになってしまう。
現代音楽?と捉えるなら一つの音楽かもしれないが、今回の目的とは外れるのでこれ以上感覚に頼るのはやめておく。
さて、ゴールに近づくにはどうしたら良いか、何を学べば良いのか調べてみた。
技術的な障壁
壁というか坂というか、障壁となっている、努力が必要な要素のうちの一つが技術的なものである。
知ってる単語をならべるだけだけど、ハンマリングとかプリングとかそういうやつ。
指が上手く動くかどうか、と言い換えてもいいかもしれない。
この”技術的な壁”については努力を伴う練習が必要だと思う。
し、方法はYouTubeにたくさん落ちている。「ギター 練習方法」とかで調べると素晴らしい先人の方の練習方法がたくさん出てくる。
それを見ていい感じのやつを真似していけば良いと思う。
理論的な障壁
今回書きたいのはこっち。
技術的な方法論はたくさん落ちているように見えるけど、じゃあもっと効率良く学ぶには?
理論的な障壁を無くす、あるいは軽減するなはどうしたら良いだろう。
学ぶことリストのメモ
語れるようになったらそれぞれの記事を書きたい。
・移動ドの考え方
・キーがなんなのか
・コード進行はなんなのか
・メロディがドレミで言える
・度数がわかる、コードの度数がわかる
あとがき
構成も何も考えず筆が乗るまま書いたので、あとで時間があったら手直ししたい。